広域大学連携科目の前期講義3科目の最終授業が6月30日(土)に行われました。
「生命科学と倫理をめぐる知性と感性」では、医療や福祉現場で働く際に必要な倫理などを身に付けるための講義を受け、最終授業では、それぞれの受講学生が講義内容について、どのような点が印象的であったか、自分のそれまでの考え方やこれからの大学生活にどのような影響を与えたかについて発表しました。
「地域活性化システム論」では、ららぽーと甲子園と連携し、フィールドワークや毎回のグループディスカッションを通して、『ららぽーと甲子園で行う「健康」をキーワードにしたイベント企画』を各グループが発表しました。(2018.07.20新着情報参照)
「理系女性のキャリアパス設計論」では、様々なキャリアパスについての講演やマナー講座、グループディスカッションを通して、社会人基礎力の向上を目指すとともに、今後理系を専門とする女性がどのようにスキルアップするか、自分たちは卒業後どのような社会人になりたいかを発表しました。
夏季休暇中にはアクティブラーニングプログラムの「多職種協働グループワーク実践論」が開講され、プレプロフェッショナル教育プログラムの6施設の「見学実習」が実施されます。